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子どもに韓国語を:幼児から始める5つのコツ

子どもに韓国語を聞かせたいけれど、幼児向けの教材はほとんどが英語。そう感じている保護者の方は少なくありません。

実は韓国語は、日本語を話す子どもにとって、いちばん入りやすい外国語のひとつです。始め方のコツを5つにまとめました。

ハングルより先に、まず音

3歳から7歳の子どもは、文字からではなく耳から言葉を覚えます。ハングルの表を貼るより、韓国語の音をたくさん聞かせるほうが先です。

文字は、聞いてわかる言葉が増えてからで十分です。ハングルは仕組みが規則的なので、小学生になってからでも短い時間で読めるようになります。

日本語と似ているところを味方に

韓国語は語順が日本語とほぼ同じで、「は」「を」にあたる助詞もあります。英語のように文の組み立てから覚え直す必要がありません。

漢字がもとになった言葉には、音が似ているものがたくさんあります。約束は「ヤクソク」、かばんは「カバン」、図書館は「トソグァン」、簡単は「カンダン」。子どもは「日本語と同じだ!」と気づくと、ぐっと興味を持ちます。

単語カードより、物語で

単語だけを並べたカードは、その場では言えても翌日には忘れてしまいます。物語の中で出会った言葉は、場面や絵と一緒に残ります。

同じ絵本を何度も読みたがるのは、幼児にとって自然な学び方です。10回目には話の筋を追う必要がなくなり、その分、言葉そのものに耳が向きます。

毎日10分のほうが、週末の1時間より効く

言葉は長さではなく回数で身につきます。寝る前の絵本を1冊、週に何日かは韓国語にする。それだけで十分です。

1日休んでも問題ありません。ただ、1か月あくと、ほとんど最初からになります。続けやすい時間帯を決めて、習慣にしてしまうのが近道です。

親が韓国語を話せなくても大丈夫

保護者が韓国語を話せる必要はありません。一緒に聞いて、一緒に絵を指さすだけで、子どもには十分伝わります。親が「これは何て言うんだろうね」と楽しんでいる姿が、いちばんの動機になります。

気をつけたいのは、テストにしないこと。「これ、韓国語で何?」と聞かれ続けると、子どもは韓国語の時間を避けるようになります。言えたら喜び、言えなくても直さない。それくらいがちょうどいい距離です。

Kiaraでは、画面の言語を日本語に、物語の言語を韓国語に設定できます。物語は合成音声で1ページずつ読み上げられ、韓国語の単語にはローマ字の読みが付き、メモリーゲームでは同じ言葉を日本語と韓国語のペアで確認できます。最初の物語は無料、広告はありません。